『夏休みの挑戦!』ということで、今月はいつものレッスンとは違った面白いことをやることにしました。
ペン字、小筆、大筆と全部違った”作品”を仕上げるという挑戦なのですが、
それぞれ書く詩や言葉、漢字などの選定から手本書き、紙はどうするか…など準備が盛りだくさんで結構大変です。でもこれがなかなか楽しくて♪
みんなが喜んでくれるように、やったことのないことを考えるのが楽しいです。
その中で大筆の作品づくりは色紙に1文字、王鐸の書いた字の中から選んで書くというものにしました。
私も練習で書いてみました。お恥ずかしいですがとりあえず2枚。
「声」という漢字です。
1つの作品を作る時は、本番を失敗しないようにいつもの練習とは違う緊張感があって、それも自分の実力を見直す勉強になります。
たまにやっているのですが、いつも不意打ちなのでみんなびっくりしながら楽しんでくれています。
また新しいものを考えないと…ワクワク☆
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